退職したい!と思っても本当にそのまましていいのかどうかは一考した方がいいです。そのための考えるポイントをまとめてみました。
あなたの年収は相場より高いか低いかを判断しよう
あなたの年収はいくらであって、相場の年収から見て高いのか安いのかを考える必要があります。
もし、相場年収より低い場合は希望するような職場が見つかる可能性が高いです。
また、今よりも高い年収で希望のところが見つかる可能性も高いです。
逆に、今もらっている年収が相場の年収よりも高い場合は希望の職場を見つけることが難しいかもしれません。
ただ、薬剤師は基本的に前職の年収以下にすることは少ないので転職会社に登録して一緒にあなたを高く評価してくれる会社を探すと良いでしょう。
ファーマキャリアはオーダーメイドで求人を作成してくれてあなたの条件に合わせてくれるように転職先に相談してくれます。↓
様々な薬局があるので、年収が高いポジションにいた方も積極的に転職会社に相談してください。
感情的になって転職すると失敗する
自分の悩みを紙に書き出してみましょう
感情的になって転職に踏み切ると転職先をしっかりと判断することなく決めてしまい、また転職する羽目になります。
そうならないためにもまずは感情を抑えるように自分の感情を紙に書き出してください。
- 退職したいと思っている気持ち
- 今の職場の嫌なこと
- 逆に退職したら不安なこと
- 今の職場の良いところ
- その他仕事以外のこと
自分が考えていることや気持ちを全てA4の白紙に思いっきり書いてください。(ノートでも良いです)
そうやって書き連ねていくと自分は何に悩んでいるのか、どうしたいのかがしっかりと見えてきます。
感情的になっているとうまくいかないので気をつけてね!
退職しなくても改善できるものなのかを考える
退職しなくても今の職場のまま改善できるものなのか考えてみましょう。
例えば人間関係だけであるなら店舗異動することで解決できるのか。
この場合は直属の上司かその上のエリアマネージャーに相談すると良いでしょう。
今まで今の会社のやり方を必死で覚えてきたと思います。
店舗が違えどやり方はある程度同じではあるのでまずは店舗移動で解決する問題なのかは検討した方がいいです。
大手ではかなり店舗間の共通事項は多いですが、中小の会社では全く違う会社かのようにやり方が違うこともあります。
それでもうまくいかなければ退職を検討する
上司に相談しても納得いく回答がなければ退職を検討したほうが良いです。上司に相談して納得できる回答がなければその後もずっとそのままでしょう。
そういう文化の会社なのだと思います。
あなたの転職市場での評価を確認しておくべき!
あなたの転職市場での評価は予め確認しておいて!前もって知っておけば転職後どうなるかを知ることができます。
退職と転職を決意したものの、肝心な転職先が決まっていないと仕事をしない空白期間ができてしまいます。
失業保険でつなぐこともできますが、基本的には間があかずに転職する方が良いです。
まずは転職会社に登録してあなたの市場での価値はどれくらいなのか確認しておきましょう。
6ヶ月以内の転職で登録しておけばテンポ良く転職できます。
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退職に至る経緯と自分が転職先に求める優先順位を考えておこう
退職に至る経緯と自分が転職先に求める優先順位は早めに考えておいてください。
それがないと転職会社は判断に困ってしまいますので、
- 年収
- 休み
- 勉強できる
などのように優先順位をしっかりと決めておいてください。
全部素晴らしいと良いけどもし妥協するなら何を妥協するかは決めておこう。
自分に向いているものは何なのか。自己分析してみよう!
無料の自己分析診断があります。
自分が何に向いているのかなどの傾向を知ることができます。
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リクルートが行っている無料の自己診断ツールになります。
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薬剤師をしているけど薬剤師の中でもどういう仕事に向いているのか、はたまた薬剤師以外の仕事にも手を広げた方がいいのか・・
自己分析すると自分の強みがわかるので今後の人生に役に立つことでしょう。
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