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薬剤師向けeラーニングってぶっちゃけどこがオススメ?最新情報を交え徹底比較!

こんにちは!2026年度を迎え、またまた薬剤師の働き方も大きく変わりつつありますね。

2026年度の診療報酬改定では、さらに「地域での連携」や「高度な対人業務」が重視されるようになりました。

これからはさらに厳しく、 「とりあえず単位だけあればいいや」という時代ではなく、「どのeラーニングで、どのスキルを武器にするか」が問われています。

みなさん毎日お忙しく大変ご苦労されているかと思いますが、仕事を続ける以上は知識のバージョンアップは常に必要です。

最新のプラットフォームを比較して、賢く、効率的に、そして現場で使える知識を手に入れましょう!

目次

費用と特徴の比較表

まずは主要eラーニングプラットフォームの費用と特徴を一覧表で比較してみましょう!

プラットフォーム名年間費用(目安)コンテンツ数強み弱みこんな人におすすめ
メディカルナレッジ16,500円〜55,000円1,200以上専門・認定薬剤師への対応強化。緩和、がん、老年薬学の深掘り講座がさらに充実。料金がやや高め専門性を高めたい人、臨床知識を深めたい人
MPラーニング13,200円〜33,000円900以上PECS連携の速さとUIの使いやすさ。2026年改定対応の「地域連携」講座を最速投入。情報量が多すぎて迷いがち効率よく単位取得したい人、幅広く学びたい人
ファーマストリーム11,000円〜15,000円毎月2~4つ新規追加ライブ感のある動画学習。Zoom連携のリアルタイム研修とのセットプランが登場。コンテンツ数が少なめ視覚的に学びたい人、実践的内容を求める人
JPEC主催eラーニング1,100円〜3,300円/回不定期更新圧倒的な信頼性。ビデオ・オン・デマンド(VOD)形式が主流になり、利便性が向上。UI/UXがやや古い公的機関の信頼性を重視する人
薬剤師あゆみの会13,200円〜 + 入会金1,000以上在宅医療・多職種連携の実践教育。対人業務に特化したロールプレイング講座が人気。会員システムが複雑地域薬局薬剤師、在宅医療に携わる人
杉浦記念財団5,500円〜8,800円180以上依然として業界最安水準。地域包括ケアの事例検討など、公益性の高い内容。コンテンツの偏りあり予算を抑えたい人、地域医療連携に興味がある人

※価格は2025年4月現在の一般的な目安です。詳細は各公式サイトをご確認ください。

【2026年最新】失敗しない選び方のヒント

  • 「加算」に直結するか? 地域体制加算の要件を満たすための「研修認定薬剤師」取得はもはや当たり前。その先にある「特定薬剤管理指導加算」などの算定に役立つ疾患別知識があるかチェック。
  • PECS連携の安定性 単位反映のスピードや、不備があった際のサポート体制も重要です。大手プラットフォームはここが非常にスムーズです。
  • 「対人スキル」を学べるか? 2026年度は知識だけでなく「どう伝えるか(服薬フォローアップ)」が重要視されます。ロールプレイング動画があるサイトが狙い目です。

メディカルナレッジ:老舗の安定感と専門分野の充実度が魅力

2026年度の視点:

専門薬剤師の更新要件に対応したハイレベルなコンテンツがさらに拡充。2026年度改定で注目される「病薬連携」に関する最新知見もカバーしています。

基本情報

  • 運営元: 特定非営利活動法人 医療教育研究所
  • 認定: 日本薬剤師研修センター(JPEC)認定
  • 料金体系: 取得単位数に応じた複数プラン(無制限あり)

こんな人におすすめ

バリバリ臨床知識を深めたい!専門分野に強くなりたい!という方に超おすすめです。

2003年から運営されている老舗で、安定感は抜群。

緩和医療や老年薬学など専門性の高いコンテンツが充実しているのが最大の特徴です。

最新の取り組み

年間100以上の新コンテンツを追加していて、常に最新の医療トレンドをカバー。

スマホアプリも提供しているので、通勤時間や待ち時間の有効活用にぴったりです。

ここがイマイチ

料金設定はやや高め。研修シールの貼り付けなど単位取得の手続きは比較的簡単ですが、初期投資は覚悟が必要かも。

メディカルナレッジ: メディカルナレッジ
(アプリ版も利用可能)

MPラーニング:コスパ良好!幅広いコンテンツで初心者にも優しい

2026年度の視点:

2025年のシステム刷新を経て、UIが劇的に改善。スマホでの隙間学習がよりスムーズになり、多忙な薬局DX化の波に合わせたIT活用講座が人気です。

基本情報

  • 運営元: 株式会社MDPS(メディセオ制作)
  • 認定: JPEC認定、漢方薬・生薬認定薬剤師の単位も取得可能
  • 料金体系: 新規・更新コース別、法人プランあり

こんな人におすすめ

「とにかく効率よく単位を取りたい!」「あれこれ幅広く学びたい!」という方に最適です。

800以上のコンテンツを提供していて、基礎から実践まで幅広いトピックをカバー。

価格設定も比較的リーズナブルで、コスパは抜群です

ここがイマイチ

情報量が多すぎて、初めは何から手をつけていいか迷いがち。PECSへの登録が必要なので、最初の設定にちょっと手間がかかります。

MPラーニング: MPラーニング
(研修認定薬剤師の資格取得に対応)

ファーマストリーム:動画×スライドで視覚的に学べる実践型

基本情報

  • 運営元: 薬剤師教育研究企画委員会
  • 認定: JPEC認定
  • 料金体系: 年間サブスクリプション(薬剤師会員は割引あり)

こんな人におすすめ

「教科書よりも動画で見た方が頭に入る!」「実践的な内容を学びたい!」という視覚学習派に向いています。動画とスライドを同期させた形式で、より実践的な内容に重点を置いているのが特徴です。

最新の取り組み

毎月2〜4つの新しい講義を追加していて、コンテンツは常に最新の状態を維持。

薬剤師webラーニングプラットフォームの一部として、より広範な学習リソースへのアクセスも可能です。

ここがイマイチ

コンテンツの数はほかのプラットフォームと比べるとやや少なめ。専門性の幅を求める人には物足りないかも。

ファーマストリーム: ファーマストリーム
(薬剤師教育研究企画委員会が運営)

日本薬剤師研修センター(JPEC)主催eラーニング:本家の信頼感

基本情報

  • 運営元: 公益財団法人 日本薬剤師研修センター
  • 認定: もちろんJPEC認定(本家なので)
  • 料金体系: モジュール・研修会ごとに料金設定

こんな人におすすめ

「認定機関が直接提供するものが安心!」「特定テーマについて深く学びたい」という方に向いています。

研修センターが主催する研修会を基にしたコンテンツなので、信頼性は抜群です。

ここがイマイチ

コースごとに料金が異なるので、複数受講すると費用がかさむ可能性が。

ユーザーインターフェースがやや古い印象で、使い勝手がイマイチなこともあります。

JPラーニング: JPラーニング
(日本調剤の専門知識に基づくプラットフォーム)

薬剤師あゆみの会 eラーニング:現場志向!地域薬局・在宅ケアに強い

基本情報

  • 運営元: 一般社団法人 薬剤師あゆみの会
  • 認定: CPC(G03)認定
  • 料金体系: 法人・個人会員コース別、個別受講オプションあり

こんな人におすすめ

「地域薬局での実践的なスキルを磨きたい!」「在宅医療に携わりたい!」という方に最適です。

能力別(ジュニアクラスなど)にコースが分類されているので、自分のレベルに合わせた学習ができるのも魅力。

最新の取り組み

毎日コンテンツを更新しているという驚異的な更新頻度!動画とスライドが同期したライブ感のある学習体験を提供しています。

ここがイマイチ

地域薬局・在宅医療に特化しているため、病院薬剤師や企業薬剤師にはやや不向き。

会員システムがちょっと複雑で、初めは戸惑うかも。

薬剤師あゆみの会: 薬剤師あゆみの会
(地域薬局・在宅医療に特化したプログラム)

杉浦記念財団 薬剤師のためのインターネット研修:コスパ◎地域包括ケアに特化

2026年度の視点:

地域包括ケアにおける「多職種連携」のシミュレーション動画が追加。低価格ながら、点数算定に直結する知識を効率よく学べます。

基本情報

  • 運営元: 公益財団法人 杉浦記念財団
  • 認定: JPEC認定
  • 料金体系: 手頃な年間料金、無料会員でも一部コンテンツ閲覧可能

こんな人におすすめ

「とにかくリーズナブルに学びたい!」「地域包括ケアに興味がある!」という方に向いています。150以上のコースを提供し、特に地域医療連携に重点を置いているのが特徴です。

ここがイマイチ

スギ薬局グループとの関連性があるため、やや偏りを感じる場合も。ただ、実務に即した情報提供は魅力的です。

杉浦記念財団: 杉浦記念財団
(薬剤師のためのインターネット研修を提供)

あなたに最適なeラーニングの選び方

結局どれがベストなのか?それはあなた自身の目標や状況によって変わってきます。以下のポイントを考慮して選んでみてください。

目的は何?

  • 単位取得が最優先: MPラーニング(コスパ◎)
  • 専門分野を深めたい: メディカルナレッジ(専門コンテンツ充実)
  • 地域医療・在宅に強くなりたい: 薬剤師あゆみの会、杉浦記念財団
  • 基礎から幅広く学びたい: MPラーニング、ファーマストリーム

あなたの学習スタイルは?

  • 動画で視覚的に学びたい: ファーマストリーム
  • 自分のペースでじっくり読み込みたい: メディカルナレッジ
  • 実践的なケーススタディがいい: MPラーニング
  • レベル別に段階的に学びたい: 薬剤師あゆみの会

予算は?

  • とにかく安く済ませたい: 杉浦記念財団(無料会員あり)
  • コスパ重視: MPラーニング
  • 高くても質重視: メディカルナレッジ

まとめ:2026年、ぶっちゃけどこがオススメ?

結局のところ、2026年現在のベストな選択肢はあなたの「薬剤師としての次のステップ」によって決まります。現役の視点からズバリまとめました!

1. 迷ったらここ!「タイパ・コスパ・安心感」の三拍子

  • MPラーニング

    2026年も、「まずはここを選べば間違いない」という王道プラットフォームです。

    システム改修を経てPECSへの単位反映がさらにスムーズになり、UIも現代的に。
    2026年度改定で必須となった「IT活用」や「地域連携」の講座がどこよりも早く充実しているので、効率よくトレンドを抑えたい方に最適です。

2. 「専門性」を武器にキャリアアップしたいなら

  • メディカルナレッジ

    「認定薬剤師のその先」を見据えるならここ一択。

    がん、緩和医療、老年薬学など、2026年度にさらに評価が上がった専門領域の深掘りが可能です。
    料金は少し高めですが、「質の高い知識を仕入れて、職能手当やキャリアアップに繋げたい」という上昇志向の薬剤師さんに支持されています。

3. 「地域・在宅」の現場で即戦力になりたいなら

  • 薬剤師あゆみの会 / 杉浦記念財団

    2026年度の診療報酬改定では、薬局外での活動がいっそう重視されています。

    対人業務のロールプレイングや、他職種連携のリアルな事例を学びたいならこの2つ。

    特に杉浦記念財団は圧倒的な低価格を維持しており、地域医療を基礎から学びたい若手や、コストを抑えたい方の強い味方です。

2026年の心得: 「単位ハンター」からの脱却

かつては「単位さえ取れればOK」という風潮もありましたが、今は受講履歴がデジタルで管理され、個人のスキルとして可視化される時代です。

2026年度からは、「取った単位がどう現場で活かせるか」が厳しく問われるようになっています。
せっかく貴重な時間とお金を投資するなら、明日の服薬指導で「あ、これ昨日学んだやつだ!」と思えるような、ワクワクするコンテンツを選んでみてください。

あなたの専門性が、患者さんの安心に直結する。そんな素敵な薬剤師ライフを応援しています!

【2026年1月更新】

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